今回はスキル的なお話です。
見た目だけではなく、収納をきれいに保つため、収納物を一目で把握できるようにするためにも重要なスキルとは、洋服のたたみ方です。
実は私、昔ショップ店員をしていたことがあります。特にセールの時は、たたんでたたんでたたんで…立ったままたたむこともできます。特技ですかね( ̄▽ ̄)
ということで、洋服のたたみ方をご紹介します。
ショップ店員さんの洋服のたたみ方
たたみ方はこんな感じです。
ショップ店員さんは、これを立ったまま行うのですが、最初から立ったままでたたむのは少し難しいので、まずはテーブルなどの上でたたむとたたみやすいですよ。手順はそんなに難しくないですね。
きれいにたたむコツは、折り目をピシッと折ること。
やっぱり洋服をきれいにたためない
たたみ方を見ながら挑戦しても、慣れるまではきれいにたためません。それにちょっと面倒くさいなぁ~という方には秘密兵器があります。
洋服・折り畳みボードで検索するといろいろ出てきます。
お安い物も売っているようですが、ボードのつなぎ目部分がすぐ壊れるという口コミが多いので、多少高くてもしっかりした物を購入されたほうがよいですね。なんじゃこれ?という感じですが、このボードの上に洋服を置いて、パタパタとボードを倒していくと、洋服がきれいにたためるという代物。
きれいにたたんだ洋服を取り出しやすく収納できるアイテム
さて、きれいにたたんだ洋服をタンスや引き出しに仕舞います。積み上げるのではなく、立てて仕舞うことで、引き出しを眺めた時に一目でどんな洋服が入っているか、把握できます。
また奥行がある棚に洋服を置きたい、そしてこのきれいにたたんだ状態を維持できる、便利なアイテムもございます。
雪崩を起こさずに下の方の洋服を取り出せるアイテムです。
衣装ケースが入らない浅めの奥行きの収納、棚などに洋服を仕舞うのに便利なアイテムですね。
洋服のたたみ方、いかがでしたか?
そんなに難しくなかったでしょう?ずぼらでもできる洋服のたたみ方、是非実践してみてくださいね!