Finish designシリーズも第3弾となりました。順調にアルファベット順にご紹介してきましたが(次はar〇〇〇かなと思ってましたが)、ここはフェイントでVALLILAでいきましょう!
私がVALLILAを知ったのは、最初にフィンランドに旅行に行った時だったと思います。なので2013年だったような気がします。あれ、2回目の時だったっけ?いや、1回目のはず。確かエスプラナーディ通りに直交する通りをぶらぶらしてて、偶然目に入った大胆な柄のカーテンやファブリック。植物のデザインだけでなく、建物が描かれていたり、柄は忘れましたがマゼンタXブラックのパンチがある色使いが印象的でした。すごくシンプルなインテリア(白やグレーで統一されているような)のスパイスについつい使いたくなるような存在感!※やっぱりインテリアは楽しくないと♪ですもん。
しかし店舗を検索するとヘルシンキの中心には無いようなのですが、間違いなく通りに面した一階にあった記憶が。。。あるんです。
確かディスプレイが素敵だったので、写真を撮った気がしたのですが、行方不明(何しろ何百枚も撮りましたから、その時だけで)。外観も私の頭の記憶にはあるのですが、その映像をお見せできないのが残念です。
今は証明する術がございません。←しつこいです。。
私の曖昧な記憶より、VALLILAの説明をしていませんでしたね。
「VALLILA」は絹工場を前身とし、1935年に創業したフィンランドのインテリアブランド。カーテンやラグマット、インテリア雑貨まで手掛けています。あまり雑貨のイメージがないのですが、そういえば、IGでは雑貨もたくさん紹介されています、はい。
ココナラでのお仕事の時によくご紹介させてもらっているびっくりカーテンさんはVALLILAのカーテンを取り扱っています。
縫製して送ってくれるのと、ロールスクリーンまで作ってもらえるのはなかなかうれしいですね。オンラインでのやり取りだと、納品まではケアできませんので、こういったショップさんは助かります。こちらはほかにも今後紹介するであろう他のFinish designのカーテンの取り扱いや、リサ・ラーソン、他ヨーロッパのカーテンを取り扱ってますので、見てるだけでも楽しくなります。
↑では、以前販売されていたアイコニックな柄などもご覧いただけます。ちなみにオンラインショップもありますが、配送先はヨーロッパのみでした。残念。
個人的にずっといつかは部屋に取り入れたいと思っているのが、白樺柄のカーテンです。本当にフィンランドを旅行していてあの白樺の美しさに魅了されました。実際、店舗設計の時にあの白樺を使ってパーテーションというか目隠しを作ろうと閃きさえしたのですが、実現ならず。( ノД`)
今回VALLILAを調べていてわかったのが、愛知のららぽーとに日本で唯一の店舗があるようですね。お近くの方は、ちらっと覗いて目の保養をされてくださいね。←羨ましい限りです、お近くの方。